梅雨真っただ中の日本。
食欲も減退しそうな、湿気の高い蒸し暑い日々。
そんな時、ヒンヤリとした冷麺なんかいいですよねぇ~。
早速、市内で美味しいと評判のお店に、妻と冷麺を食べに行きました。
注文したのが、その店の1番オーソドックスな冷麺。
具材は、キムチ、卵、チャーシュー、ネギ、白ごま。
キムチは、白菜ではなくキャベツのキムチです。それと、このチャーシューは豚ではなく、牛肉のどこかの部位です。牛肉です。
それでは、食べてみましょう。いただきます!
麺は、普通に食べて噛み切れるくらいのコシです。韓国冷麺の麺ほどの強いコシではないです。そば粉を使った太麺です。
スープは、透き通った和風だし。出汁はよくわからないです。牛のような、魚介のような?? 味は極めてまろやかで、最後まで飲み干せます。
暑い季節じゃなくても充分に美味しい冷麺ですね、これは。
最近は、韓国冷麺から独自に進化したご当地冷麺が、日本各地にあるようです。
盛岡の冷麺なんて全国区になりましたし。
蒸し暑い夏も、スッキリまろやかな和風だしの冷麺なら、食欲をそそります!