異なる2つの文化の中で、2つを吸収する娘と、一触即発の夫と妻。普通の家族日記なんですけど、とんでもない話も頻発する家族の日記です。
ドキドキときめき おんなのこのめいさくだいすき ささきあり

ドキドキときめき おんなのこのめいさくだいすき ささきあり

娘に、この本を買ってあげました。

『ドキドキときめき おんなのこのめいさくだいすき 全25話』

本のタイトルに忠実に表記すると、全部平仮名なのです。

大人にわかりやすく書くと、『女の子の名作大好き』となります。

この本は、グリム童話、アンデルセン童話、グリム童話、日本の昔話など、世界の名作や伝記の中から、女の子が主人公のお話を中心に、全25話を1冊にまとめた本です。

保育園の年長~幼稚園児~小学校1年生あたりの女の子を対象にしている本です。

全編にわたり、平仮名とカタカナのみで表記されています。また、読み手の子供が退屈しないように、絵がふんだんに使われているのも特徴です。

子供が文章をすらすら読めるようになり、さらに読みながら内容が理解できるようになる事が目的でしょう。

子供に与えるというより、最初に親が読んで聞かせるか、子供に音読させる傍らで親が補助してあげるような読み進め方が良いかと思います。

私の娘は4歳。

やっと、平仮名で書かれた単語を読めるようになりました。

これからは、『おんなのこのめいさくだいすき』を使って、徐々に文章を読めるようにしてあげたいと考えています。

読ませてみると、よく間違ったり、行を飛ばしたりするのですが、子供なりにどんどん読み進んでいきます。

間違えたら、私が読み直してあげます。

『おんなのこのめいさくだいすき』は、以下のようにシリーズ化されています。

・「ドキドキときめき」
・「キラキラかんどう」
・「ワクワクゆめみる」
・「ウキウキたのしい」

著者は「ささき あり」さんという方です。

幼児教育用の教材として、価値がある一冊だと思います。

我が家と同じような年齢の子供がいる方にはおススメです!

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