今日、韓国人とのお仕事でした。
彼らのオフィスでの仕事だったのですが、テーブルに飲み物が何種類か置いてありました。
その飲み物が面白かったので、その場で写真を撮りました。
全部で3種類の飲み物です。
何か、どこかで見覚えがあるような飲み物ではありませんか?
さて、一つ目は、韓国製サンキスト(SUNKIST)。
これは、飲料メーカーのサンキストでしょうから、単に韓国で製造されたサンキストでしょうね。
面白いのがここからです。
2つ目が、韓国製栄養ドリンク「Bacchus D」。
この瓶の形、青と白のラベル、日本製の栄養ドリンク「リポビタンD」そのものじゃないですか?
飲んでみると、味もリポビタンDと同じです。
そして、最後が、韓国名がわからない商品。私は、韓国語が読めません。
しかし、しかし、このプラスチックボトルの形、赤い文字、中の乳酸飲料の色。
これは、まさしく日本のヤクルト(Yakult)以外の何物でもありませんよねぇ。
サンキスト以外は、思わず笑っちゃいました!
これは、どう解釈すべきなのでしょうねぇ?
私などの一人の消費者に過ぎない者は、「面白いね。」で済むのかもしれませんが、大正製薬の社員さんや、ヤクルトの社員さんは、こういうのを見てどう思うのでしょうか?
「近くて遠い国」という表現は、まだまだしばらくは、そのまま使用される表現方法なのだという気がします。