異なる2つの文化の中で、2つを吸収する娘と、一触即発の夫と妻。普通の家族日記なんですけど、とんでもない話も頻発する家族の日記です。
サプリ 飲み合わせ 相談

サプリ 飲み合わせ 相談

「もう、これ何? ちょっと、買い過ぎじゃないの?」

妻が私に文句を言う原因は、私が購入する健康サプリ

実は、一つの引き出しが、こんな状態なのです。


私は、自分でも認める程の健康サプリオタク。テレビでサプリのCMを見て、健康に良さそうと思うと、すぐに購入してしまいます。

 

サプリの件では、妻によく文句を言われますが、先日は、ちょっと気になる事を妻から言われたのです。

「いくら健康に良いっていっても、飲み合わせってあるはずよね?」

飲み合わせ?

なるほど! 言われてみれば、そうでしょう。

 

私は、尿酸値が多少高めなので、医師から処方された尿酸値を下げる薬を毎日飲んでいます。

サプリと医薬品には、悪い飲み合わせ、または、危険な飲み合わせもあるはずです。

 

これは妥当な指摘だと思い、医薬品とサプリの飲み合わせについて、検索してみました。

以下は、要注意の飲み合わせのほんの一例に過ぎないのですが、過度に専門的な事になると私にも理解できないので、なるべく一般的な語句でまとめてみます。

 

・アロエは子宮の収縮を促す恐れがあるので、妊婦の方は要注意。

・血圧降下薬のカルシウム拮抗薬×フラボン系(柑橘類)のサプリ
(血圧を下げ過ぎてしまう危険性あり)

・血小板凝集抑制薬(血液サラサラ系のお薬)×ビタミンKサプリ(青汁など)
(心筋梗塞や脳梗塞経験者などには、脳梗塞や心筋梗塞を再発させる危険あり)

・アセタゾラミド(利尿薬)×大量のビタミンC
(腎・尿路結石につながる恐れあり)

 

なるほど、やはり、相性が良くない組み合わせがあるんですね。

つまり、医薬品とサプリが悪い飲み合わせとなってしまうと、「作用が強くなり過ぎる」とか「薬の吸収を妨げる」などの危険性が出てくるわけですね。

今回の検索では、以下のサイトを主に参考にしました。飲み合わせの一覧表など、もう少し詳細を知りたい方は、こちらのサイトを閲覧してみることをおすすめします。

土谷総合病院
講談社FRIDAY

 

1月の定期健診の際、現在飲んでいるサプリについて、かかりつけ医に聞いてみました。

かかりつけ医によると、薬を服用していたり、持病がある場合は、サプリの事は医師に相談するのが安全だと助言してくれました。

また、念のため、薬を処方してくれる薬局で、サプリの事を質問するのも可だそうです。

健康を考慮してのサプリですから、効果的に摂取したいですね!


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