異なる2つの文化の中で、2つを吸収する娘と、一触即発の夫と妻。普通の家族日記なんですけど、とんでもない話も頻発する家族の日記です。
何でもいいと言う女 男の本音

何でもいいと言う女 男の本音

外食する時、「何を食べたい?」→「何でもいいよ」

家族で外出を予定している時、「どこか行きたい所ある?」→「どこでもいいよ」

「何でもいい」と言う女性、多いと思います。

これ、妻の口癖でもあります。

「何でもいいよ」「どこでもいいよ」と言うわりには、私が「〇〇はどう?」と提案すると、「それはちょっとねぇ・・・」と言い出す始末。

「だったら、何でも良くないじゃん!」と、こちらも言い返したくなります。

女性用語で「何でもいい」は、「私の好みの範囲内なら、何でもいい」という条件付きなのでしょうね。(苦笑)

または、本音として、食べたい物、または行きたい場所はあるんだけど、言わなくても察してもらいたいという願望なのかもしれません。

 

いずれにしても、「何でもいい」→「〇〇はどう?」→「それはちょっと・・・」という展開に対しての男性の本音は、「超ウザい」でしかありません。

もっと具体的に言うと、私は心の中で、以下のように呟いています。

「和食とか中華とか、ヒントぐらい言ってよ。」
「たまには自分で考えたらどう?」
「自分の意見ぐらい無いの?」

とは言うものの、妻の「何でもいい」が改善するとは思えませんけどね。

 

いつもながら「ウザいなぁ・・・」とは思いながら、最近は別に腹も立たなくなったのも事実。

ある意味、これも夫婦の成熟度なんですかねぇ?(苦笑)


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