昨日の金曜日の夜は、食事の後にカラオケに行きました。
子供(幼児/4歳)がいるので、キッズルームにしてもらいました。
親子でカラオケに行くと、やはり子供優先です。
私も妻も好きな歌を歌いたいんですけど、子供とのバランスは常に必要ですから。
我が家では、カラオケに行くと、まず子供向けの曲を手あたり次第に予約していきます。DAMのリモコンの画面では、「キッズ」というカテゴリーから「童謡」を選びます。
子供向けとはいえ、娘は4歳の幼児。やはり、童謡が中心になります。
片っ端から選ぶのですが、以下のような毎回同じような選曲になります。
・ABCのうた
・シャボン玉
・鬼のパンツ
・いぬのおまわりさん
・メリーさんのひつじ
・どんぐりころころ
・森のくまさん
・かえるのがっしょう
・ぶんぶんぶん
・むすんでひらいて
・チューリップ
・七夕さま
・大きな栗の木の下で
・ぞうさん
・おもちやのチヤチヤチヤ
・アンパンマンのマーチ
唯一「アンパンマンのマーチ」だけは童謡ではないのですが、アンパンマンは幼児には影響力があるみたいで、歌を知っています。
これらの童謡をまず予約してから、子供が2曲ほど歌った後に、私や妻の歌を割り込みしていくか、予約して曲順を変更していくわけです。
4歳の娘がフルコーラス歌える曲は限られていて、今のところ「ABCのうた」だけかな。
子供が歌に飽きたら遊ばせて、歌いたくなったらまた歌わせてができますから、幼児と一緒ならキッズルームが便利です。
カラオケは家族で楽しめる娯楽なのですが、問題が一つ。
大人が歌う邦楽や洋楽では、カラオケの動画がかなり色っぽ過ぎるものがあります。あれは子供には見せたくないのですが、4歳の子供でもジ~っと見ています。(苦笑)
2時間歌い放題で、ドリンクや食べ物の注文無しで、税込み2,800円程でした。家族3人2時間楽しめて、税込み3,000円以下ですから、カラオケはコスパの良い家族の娯楽ですね!