サッカーのワールドカップカタール大会2022で、日本代表は見事な健闘を見せてくれました。
昨日、日本代表は帰国。
普段は、サッカーに興味が無い我が家でも、テレビにかじりついて、日本代表の奮闘に熱い声援を送りました!
ドイツやスペインという強豪国を撃破した瞬間は、時間帯を忘れて、拍手喝さいでしたよ。何か、誇らしげな気分で元気をもらいましたね~!
興奮から時間が経ち、ちょっと冷静になってみると、なぜ自分自身がこのように日本代表に感情移入ができるのか不思議な感覚がしました。
普段、サッカーに興味があるわけではなく、Jリーグを見ているわけでもなく、地元のクラブチームを応援しているわけでもありません。
しかし、ワールドカップになると、真夜中や早朝という時間帯に関わらず、日本代表を応援しようという気になります。
これって、ワールドカップは国対国の対決なので、負けられない戦い。なので、国家意識(主義)、愛国心、民族意識などが刺激されるのかなと考えたりします。
ここで疑問なのですが、7歳の娘に、国家意識(主義)、愛国心、民族意識など理解しているはずがありません。
また、外国人である妻は、日本は母国ではありません。
しかし、現実は、サッカーや国家意識が何であるかもわかっていない7歳の娘も、日本人ではない妻も、「日本、がんばれ~!」なんて言ってるわけです。
国家意識(主義)、愛国心、民族意識などの感覚って、帰属意識と同義語なのかもしれません。
自分がどこで生活しているかの帰属意識として、ある程度の年齢になると芽生えてくるものなのかと思います。
ワールドカップカタール大会でも日本代表の快進撃は、間違いなく日本国民に勇気と元気を与えました!
日本代表、ありがとう!
そして、お疲れ様でした!
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