異なる2つの文化の中で、2つを吸収する娘と、一触即発の夫と妻。普通の家族日記なんですけど、とんでもない話も頻発する家族の日記です。
乳歯 抜ける時期

乳歯 抜ける時期

今年の9月で6歳になる娘。

先週、下の前歯が1本抜けました。もう1本の前歯も、少しグラついています。

 

乳歯が抜ける一般的な時期が気になったので、検索してみました。以下が抜ける順番です。

・6歳頃:下の前歯が抜ける(ほぼ同時期に、奥歯の臼歯が生える)
・7歳を過ぎる頃:上の前歯が抜ける
・8~9歳:前歯から奥歯へ向けて順番に生え変わり
・11歳頃:上下の奥歯が抜ける
・12~14歳頃:全ての歯が永久歯になる(親知らず以外)

一般的な抜ける時期の目安とほぼ同じだったので、順調な成長だなと安心しています。

8~9歳で、前歯から奥歯へ順番に生え変わり、14歳までには、永久歯に生え変わるというわけですか。

まぁ、生える時期や抜ける時期には、そう神経質にならずに、見守るつもりです。

 

娘は、乳歯が抜けた後の「肉芽(にくが・にくげ)」が気になるようです。

肉芽は、乳歯が抜けた後に残る肉片で、乳歯の中にあった根や神経の組織。数日で歯肉に吸収されるので、心配は無いでしょう。

 

私と妻が非常に驚いたのは、抜けた歯に対する娘のリアクション。

娘は、抜けた歯をティッシュペーパーの上に置いて、じっと眺めています。

妻がその歯を捨てようとすると、「ダメ~!」と叫んで、大泣き!

私も妻も、「はぁ?」という感じでした。なぜ、泣く程に抜けた歯に愛着があるのでしょうねぇ?

娘は、歯をティッシュペーパーに包んで、自分の引き出しに入れてしまったのです。

 

こんなに思い入れがあるのなら、乳歯ケースでも買ってあげようかとも考えましたが、飽きて忘れるかもしれないので、しばらく静観することにします。

しかし、まだまだ幼児と思っていたら、しっかりと成長の兆しが見えてきました。

親が思っているより、子供の成長の方がはるかに速いんですよね。

 

 

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