異なる2つの文化の中で、2つを吸収する娘と、一触即発の夫と妻。普通の家族日記なんですけど、とんでもない話も頻発する家族の日記です。
足し算 子供

足し算 子供

私の娘も、新年度から幼稚園。

子供の成長とは、何と速いことでしょう!

子供は目にする事、耳にする事の全てが学び。

その中で、私の娘は、数字については、正確さに少し欠けるかなという気がしています。

 

そこで、『かずカード』を買ってきました。

直接的に、数字を書かせたり読ませたりするよりも、やはり、数を数える為のおもちゃ、道具、知育玩具を上手く使って、楽しく学んでもらいたいからです。

 

この『かずカード』の取扱説明書にも、「幼児教育で大切なのは、決してあせらないことです。」と書かれています。

これ、本当ですね。

我が子を教えていると、熱が入り過ぎて、ついついイライラしてしまいかち。子供を教える前に、親の心構えと忍耐が先かもしれません。

 

実際のカード本体は、50までカードがあって、表に数字、裏に数字の数だけ赤い丸があります。


 

数を1から50まで順番に、数を数えながら並べてみました。これはできます。

ここから、簡単な足し算をやってしました。答えが10までになるような足し算です。「2+1」とか「3+5」です。

例えば、「3+4は?」と言って、3と4のカードを置きます。娘が「7」と答えたたら、「本当かどうか、確かめてみよう!」と言って、カードを裏返しにします。

そうすると、数字の分だけ赤い点がありますから、2枚のカードの赤い点を全部数えると正解かどうかが娘にもわかるわけです。

こうすると、足し算も面白おかしくゲーム形式で導入することができます。

まずは、できるだけ正解が言えるような簡単な足し算から始めることが大切ですけどね。

 

というわけで、『かずカード』を使って、数字から簡単な算数を少しずつ学ばせるつもりです。

何歳からとか、何歳までにとかは設定せずにやろうと思います。

失敗するリスクをできるだけ軽減させて、ストレスの少ない学び方なら、子供も楽しくできるようです!

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