タブレットを与えて以来、子供は普通にYouTube(ユーチューブ)を見ています。
YouTubeを見ること自体に文句はありませんが、やはり、親心としては、そこから有益な事を学んで欲しいものです。
そこで、子供が見てよいのは、英語のプログラムだけとしました。
日本語から英語に替えた直後は、「なんで~?」と不満たらたらだった娘(もうすぐ5歳)ですが、ほどなくして、全く文句を言わなくなりました。
やはり、英語といえども、子供向けプログラムはアニメ。
万国共通のアニメなら、言語の違いは、子供にとってあまり深刻では無いようです。
そして、子供の適応能力は計り知れないものがあります。
単語レベルなら、すぐに発音できるようになります。
英語の歌は、短期間で正確に歌えるようになります。
Who took the cookie from the cookie jar?
意味:「クッキージャーの中のクッキーは誰が取ったの?」
このレベルのシンプルな英語の歌なら、すぐに歌えるようになります。
また、何日も経たないうちに、英語のフレーズを言い始めます。それも、ネイティブの発音で!
What color do you like?
「あなたは、何色が好き?」
というフレーズを言い始めると、
What animal do you like?
「あなたは、どんな(何の)動物が好き?」
という風に自分で応用していくのです。これには、かなり驚きましたが!
無作為に子供任せで好きなプログラムばかり見せるのは時間の無駄かもしれません。子供の好きなようにYouTubeを見せていると、何時間でも見てしまいます。
しかし、そこは、親が子供に方向性を示唆してあげる事で、YouTubeは子供にとって貴重な学びの場になります。
子供の学びのツールとして、YouTubeは上手く活用可能です!
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