先日、洗濯物をコインランドリーで乾かしました。
最近は、秋雨前線の影響で、雨の日が続いていたからです。
子供の乾いた洗濯物をたたみ終わった時、ふと色々な感情が込み上げてきました。
そういえば、娘は来週で5歳。
赤ちゃんだった娘も、もう5歳なのかと感慨深くなりました。
お人形に着せるような小さな服が少しずつ大きくなって、まだまだ可愛い幼児用の服も、もうすぐ着られなくなるんだな、と考えると、ちょっと寂しい気もしてきます。
一般的には「今が一番可愛い時」なんて表現もありますが、正に、今が一番可愛く思えるから、「子供の成長を寂しい」なんて思えてしまうのでしょうかねぇ。
娘と一緒に遊んでいると、「もう2~3年もすれば、一緒に遊ぶこともないのかなぁ?」なんて想像すると、本当に泣きたくなるほど寂しいものです。
その反面、普段の生活上で、子供ができる事が増えてくると、自分の事のようにうれしくなったりするのに。
子供の成長を感慨深い思う気持ちと、子供の成長を寂しいと思う気持ち。
この2つの矛盾した感情は、何なのでしょう?
来週の娘の誕生日に、何をプレゼントするか、まだ決めていません。
娘の欲しがる物をプレゼントしたいと思い、何が欲しいか娘に聞くと、「うさちゃん(うさぎ)のぬいぐるみ」だそうです。(笑)
これまでと同様、娘の成長は私の生きがいです。