異なる2つの文化の中で、2つを吸収する娘と、一触即発の夫と妻。普通の家族日記なんですけど、とんでもない話も頻発する家族の日記です。
ワクチン接種 2回目 副反応

ワクチン接種 2回目 副反応

2021年7月21日(水)、2回目のワクチン接種を行いました。職域接種で、モデルナ製です。

2回目のワクチン接種は、激しい副反応が出るとの事でしたが、大丈夫だろうと楽観視していました。

当日、午後1時30分、接種終了。

その場で、15分待機した後、体調に変化は無かったので帰宅しました。

午後4時頃、既に左腕は動かすのが少し辛いほど痛くなり始めていました。しかし、腕が痛くなったのは1回目も同じ。

その後、特に何事も無く、入浴が終わったのが午後11時半頃。ニュース番組を見ていると、何かしらいつもと違う疲労感があったので、そのまま就寝することにしました。

ベッドに入ると、ゾクゾクっと寒気がして鳥肌が立ちました。ちょっとエアコンが強過ぎたと思いましたが、確認すると設定温度は25℃でいつもの通り。

その後、頭痛が続きます。

「これはおかしい・・・」と直感し、熱を測ると37.4℃。熱が上がってきました。

そこから、エアコンを切っているにも関わらず、寒気が止まりません。エアコン無しで、ブランケットに包まっても寒いのです。

接種した左腕は、寝返りすらできないほど痛く、身体の他の部分も筋肉痛のように痛み出しました。

真夜中になっての体調の急変です。

それから、うとうと眠くなると悪寒や痛みで目が覚めることの繰り返し。

朝の4時。たまらず体温を測ると、38.7℃の高熱。

2回目の接種での副反応は、やはり、自分にも起こったのです。

昨夜は、こんな感じでほとんど眠れませんでした。

今朝7時、解熱鎮痛剤カロナールを飲みました。

一旦、熱は37.4℃くらいまで下がりましたが、倦怠感、悪寒、頭痛、筋肉痛は続きました。

この倦怠感は、身体を動かすのも辛い程です。

カロナールを飲んでから6時間後、熱が再び38.6℃まで上昇。再びカロナールを飲み、しばし眠りに入りました。

夕方5時頃、目が覚めて体温を測ると36.8℃。悪寒はしなくなりました。熱が下がると、身体も若干軽く感じます。

 

この原稿を書いているのが午後10時15分。体温は37.6℃。現在の副反応の症状は、強めの頭痛と倦怠感。

コロナワクチンの副反応は、個人差が大きいと言われています。

私の場合は、ひどい副反応に見舞われました。

私には5歳の子供がいます。幼児にワクチン接種はありません。ですから、自分だけではなく、子供に感染しないようにするには、親のワクチン接種は不可欠と判断しての接種でした。

やむを得ない決断とはいえ、酷い場合の副反応とは、筆舌に尽くしがたい程の苦しみであると身に染みてわかりました。

 

 

 

 

 

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