異なる2つの文化の中で、2つを吸収する娘と、一触即発の夫と妻。普通の家族日記なんですけど、とんでもない話も頻発する家族の日記です。
家族がコロナウイルスにかかったら

家族がコロナウイルスにかかったら

4月10日に、4歳の娘が体調を崩したという投稿をしました。

結果的には、1日発熱しただけで終わりましたが、娘を看病している時は最悪の事態を考えました。

最近、家族の誰かが体調を崩した経験のある方なら、「もし、家族がコロナウイルスにかかったら?」という問題は、必然的に想定したことはあるでしょう。

 

まず、厚生労働省公式ホームページには、「家族がコロナウイルスにかかったら?」に対して、以下のような注意点を記載しています。

1.感染者と他の同居者の部屋を可能な限り分ける
2.感染者の世話をする人は、できるだけ限られた方(一人が望ましい)にする
3.できるだけ全員がマスクを使用する
4.小まめにうがい・手洗いをする
5.日中はできるだけ換気をする。
6.取っ手、ノブなどの共用する部分を消毒する
7.汚れたリネン、衣服を洗濯する
8.ゴミは密閉して捨てる

なるほど、どれもそうすべきだし異論はありません。私も、娘を看病していた際、このような事を考えました。

しかし、どんなに上記の8つを守っても、「同居している家族は感染しないわけはないな・・・」とも思いました。

 

バッキンガム宮殿かホワイトハウスほどの敷地と広さ、そして部屋数があれば、感染しないかもしれません。

しかし、日本の一般的なマンションや一軒家なら、厚生労働省の注意事項を徹底的に守っても、結果はどうなのでしょう・・・

 

例えば、私の家族は4歳の娘を含む3人家族。

住居は3LDKです。感染者を隔離するには狭過ぎるし、部屋数もありません。

できない理由だけが思い浮かびます・・・

 

まずは、感染しないように最善を尽くすしかありませんね。

不要不急の外出の自粛、3密の回避、体調維持で免疫力アップは必要絶対条件。

これを家族全員で共有することが大切ですよね。

 

『もし、家族がコロナウイルスにかかったら?』の詳細は、以下の厚生労働省公式HPをご参照ください。

厚生労働省公式HP

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