先週の土曜日、妻は朝から出勤。
私は休みで、まだ眠たかったのですが、そろそろ起きようかなと思っていました。
すると、8歳の娘が私のベッドにもぐりこんできて、再びグーグー寝始めました。
「おいおい、まだ寝るつもりなのかな?」と思いながら、ふと娘の寝顔を見た瞬間でした。
ふと時が止まったように感じになり、ありとあらゆる感情があふれ出てきました。
子供の寝顔って、こんなに可愛いのか?
いや、最近の日常の慌ただしさで、子供の寝顔すら忘れていたのかもしれません。
可愛いすぎて、寝顔にキスでもしてあげたい衝動にかられましたが、スヤスヤ眠る娘を起こしてもいけません。
ずっと見ていても、飽きないですね、この寝顔。
何か、癒されます!
最近、仕事が忙しかったので、既に娘が寝ているところに帰宅して、まだ娘が寝ている間に仕事に行く毎日で、娘とまともな会話も交わしていませんでした。
「あぁ、そういえば、最近仕事ばかりで、何もしてあげられなかったよな。。。」
心の中で、自分自身がボソッとこうつぶやいたのが聞こえました。
そう思うと、自然に目に涙があふれてきました。
子供の寝顔って泣けます!
幸せ、癒しを感じるというのか、本当に泣けます!
子供の寝顔を見つめるだけで、子供に対する愛情と責任など、自分自身がどうあるべきかを一瞬で再認識することができました。
不思議ですが、子供の寝顔には、親を奮い立たせるエネルギーが秘められていますね!
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