4歳になる娘が、やっと排便(う〇ち)をトイレでするようになってきました!
3歳が終わるくらいの時期に、祖父母の家のトイレで排便(うん〇)をした時は、うちの子供はオムツ離れが早いかもしれないと期待したものです。
しかし、それから数ヶ月、ずっとオムツでの排便(〇んち)を繰り返すだけ・・・
オシッコの時は、「パパ~、オシッコ~。」と予め言ったり、自分でおトイレに行ったりと、小さい方はおトイレがすぐに習慣づきました。
保育園の保母さんの助言で、オムツを止めてみることにしました。初回だけはこの方法が上手くいきました。
「パパ~、う〇ち~」と言うので、トイレへ駆け込み、見事に排便!本人も「わ~い、わ~い、うん〇が出たぁ~!」と大はしゃぎでした。
でも、成功は初回だけ。それ以降は、私も妻も知らない間に、パンツをオムツに履き替えて、オムツに排便をします。
オムツを子供の手の届かない所に置くと、ついにやっちゃいました。パンツの中にやっちゃったのです。
大会第1号・・・
パンツに排便をしたことを私も妻も叱って以降は、完全に悪循環になってしまったのです。
排便を我慢するようになったのです。
3日~4日間、排便をしない時期が続きました。この間、大会2号、3号と続きました。やっちゃった時は、「うん〇がしたくなったら、必ずパパかママに言うんだよ。」と必ず言い聞かせます。
そして、先週、妻は仕事。私と娘が留守番という日がありました。
その時、やっぱり、パンツの中でやっちゃったのです。
その時、私はちょっと感情的になり、「もう、言ったでしょ。何で約束が守れないの?今日は、う〇ちをお尻につけたままでいなさい。パパはもうお尻を洗ってあげないからね。」と大声で言ってしまったのです。
娘は大泣き・・・
自分でも「ちょっと、言い過ぎたか・・・」と後悔・・・
シャワーでお尻を洗っている時、「次に、うん〇がしたくなったら、絶対にパパに言うんだよ。」と言い聞かせました。
しかし、災い転じて福となすとはこのこと。
「パパ~、ママ~・・・」と何ともいえない表情で訴えます。
「う〇ちがしたいの?」と聞くと、首を縦に振ります。
トイレに座ると、見事に排便!
結果的には、ショック療法で排便をするようになりました。しかし、子供が自分の意志で排便のためにトイレに行くように導いてあげる方法はなかったのかと考えます。
意志の伴わない行動は、いつか瓦解するかもしれません。
現在は、トイレで排便ができた都度に、褒めてあげるようにしています。
できたことは褒めてあげ、成功体験を積み重ねて自信をつけさせてあげたいですね。