異なる2つの文化の中で、2つを吸収する娘と、一触即発の夫と妻。普通の家族日記なんですけど、とんでもない話も頻発する家族の日記です。
Bon Jovi 名曲 来日 思い出

Bon Jovi 名曲 来日 思い出

私は、Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)の大ファン。

1986年にリリースされた大ヒットアルバム『Slippery When Wet』(邦題:ワイルド・イン・ザ・ストリーツ)以来のファンです。

去年(2018年)11月27日の京セラドーム大阪公演にも当然行きました。VIP席で、興奮しまくりでした!

これがVIP席のチケット。

こっちがVIP特典でもらったグッズ。中身はいろいろ入っていました。

Bon Joviの来日公演や名曲の思い出については、語っても語り尽くせない程です。

1987年10月5日・6日、忘れもしない大阪城ホール公演。これが、Bon Joviを生で見た初めてのコンサート。2日とも行きました。

しかし、この日本ツアーでは、これまで喉を酷使し過ぎたジョンの声は全く出ず、ちょっと物足りない気がしたBon Jovi初ライブでした・・・

1989年1月5日・6日の大阪城ホール公演は、全盛時代のBon Joviの迫力のライブでした!翌1月7日も大阪城ホール公演が予定されていたのですが、昭和天皇崩御のため開催が自粛。

私は、この1月7日大阪公演のチケットは、幸いにも持っていませんでした。1月9日に振替公演が行われたそうです。

日本の天皇の崩御とライブ当日が重なった洋楽アーティストって、Bon Joviが最初で最後だと思います。

1993年6月9日と10日の大阪城ホール公演も、皇室の行事と重なったのです。6月9日、皇太子徳仁親王(当時/現天皇)と小和田雅子さんの結婚の儀があり、昼間はテレビでお二人のパレードを見て、夜Bon Joviのコンサートに行った事を思い出します。

ここまでが、アリーナ会場でBon Joviを見た最後。これ以降の日本公演は、ほぼスタジアム級(ドーム球場)となって、現在にいたります。

Bon Joviの名曲を挙げていくと、各アルバムに2~3曲は必ず名曲があります。単にシングルヒットとなった曲はもちろん、シングルではないけどライブうけする曲、美しいバラードなど、バンドの歴史が長い分、名曲も多いわけです。

2018年11月の日本公演のセトリを見ても、初期の名盤『Slippery When Wet』から最新アルバム『This House Is Not For Sale』まで、各アルバムから均等にシングルヒットとライブうけする曲を中心に選曲している印象を受けました。

東京ドーム公演では、デビュー曲「Runaway」が演奏されましたが、大阪公演では演奏されず。Bon Joviにとってもファンにとっても特別な「Runaway」は、大阪でもやって欲しかったですね。

ほらね、Bon Joviを語り出すとキリがないでしょう。(苦笑)

私の人生には、常にBon Joviの音楽があります!

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