先週、5歳になった娘。
服が少しずつ小さくなっているので、新しい服を買いに行った時のことです。
ちょうど、ハンドバッグなどのコーナーを通りかかった時です。
娘は、「あっ、パパ、ママ。これ～、これ～！」と言って、小さなリュックを手に取ったのです。
よく見てみると、子供に特化したリュックではありません。ちょっと、おしゃれなリュックです。
娘は「これがいい～！」と、えらく気に入ったようでした。子供なりの第六感でしょうか。（苦笑）
値段も普通だったし、もう一つの誕生日プレゼントだと解釈して、それを買ってあげることにしました。
それ以来、お出かけの時は、たとえ近くのドラッグストアに買い物に行く時でも、肌身離さず持ち歩きます。
毎朝、保育園に着ていく服のえり好みは、かなり以前が始まっていました。しかし、こんなに持ち物に好みを主張したことは初めてです。
自我が強くなっているのでしょう。
リュックを背負った娘をよくよく見てみると、なかなかセンスが良いのではないかと思ったりもします。（親〇カ丸出しですが・・・）
もう何年もしないうちに、ファッションも細かくこだわるようになるのでしょうね！
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